2019.6.25

着付け教室へは ナカナカ… 時間の合わないままになっています ♬

そんな 着付け教室への参加をキッカケに １０年ぶりくらいに 裁ちばさみを出してみることに …。。

出してみると 茶色で サビサビ。。

触られないくらいに 可哀想になってしまった 裁ちばさみ …。。

就職して 最初に買ったものが 裁ちばさみと 糸切ばさみ、ドチラも名前入り。。

糸切ばさみに関しては ドンドン出世して 糸を切る以上に大きなものになったのですが…

ある研ぎ屋さんで ダメにしてしまい、、裁ちばさみのみ 手元に残っていました。。

絹糸を切る、正絹を裁つ、、と いうのは 繊細な研ぎが必要になるのです。。

着付けを受けるに関して、少しの縫い作業があるようで… 針と 糸への ピントは合うのかしら？？ とか 思ったり。。

当時は 布の 縦糸・横糸を見て その目を見ながら縫っていたので 目を酷使していた作業の代償は早かった。。

研いでいただく毎、短くなっていく 裁ちばさみ。。

特別な思い入れがある訳でもありませんが… 可愛いやつになっています ♪♪

ちなみに… 和裁から離れても、、

“ 一厘・一分・一寸・一尺 ” の 単位が ナカナカ離れず

１ｍｍ・１ｃｍ・１０ｃｍ・１ｍ

今でも 上手く表現できなでいます。。

日本人なんだワッ ♬♬

着付けの先生に言われてた 縫い付け（ 肌襦袢に紐を着けるだけの作業 ）…

早くしないとナァ～～。。

したくないナァ～～。。