クララのブログ

手術の朝 ♪

2021.7.21

普段は 完璧なる 夜型の人間。。

今朝は 6時 起きだと 聞いていたのもあるし、零時前に 眠りについたこともあって…

4時頃には 目が覚めていた。。

きっと、緊張してたとよネッ。。

朝の景色が美しいことを… 実は 知らない。。

ここから、小旅行ではなかったと 痛感することになる時間は 始まるのです。。

看護師さんから、バカ デカい浣腸をしていただき、耐える時間は 地獄のよう。。

看 : 5分 待ってください。

最高に待ったと感じたので 伺うと 2分経過。。

このベットで ヤバいことになりそぉ。。も… 必死。。

3分も 経過していなかったと思いますが 我慢の限界。

5分は待てなかったけど、取り敢えず クリアした様子。。

手術の時は、その前に 担当医やら、婦長さんが 挨拶に来られるんですネッ。。

私は、トイレが大丈夫なのか オロオロしている タイミングでしたので あまり記憶にない状況。。

そんな中、手術室の看護師さんが 挨拶の中で、「 落ち着く音楽は ドレが良いですか? 手術中、落ち着くように 部屋で流します ♪ 」

タクサンのミュージシャンの 選択枠があったように見えましたが、

直前に そんな話しは 一切 耳には入らず、目にも止まらず、、皆さんの 好きなのにしてください …と。。

手術着( 後ろと肩がマジックテープ ) 着替えて、歩いて手術室へ。

音楽は流れていたのかナッ ? 全く 聞く余裕なし。

衝撃的だったことの 一つに、自分で手術台へ乗り、何の手術をするのかと 名前など 質問に答えるのです。

私は 衝撃的過ぎて、麻酔科の先生( 昨日、問診で お会いして 個性的印象の 髪を後ろで結んでる男性 )に、手術室は テレビで見るのと同じです。

自分で 階段を上がるとも思わなくて… 意識がない状態で 居たかったです… と、感想。。

周囲に居られた 看護師さんたちに 質問されたようだったので 緊張していると回答しました。

若い看護師さんが 手を握っていたくれた。

少しだけ 抗生物質が合わなかったのか、緊張していたのか、、

口 周りから 首・鎖骨まで 発疹が出ているとか いないとかの 会話をされていましたが、、

麻酔科の先生の指示が出た瞬間の 5を数えない内に 記憶はなくなりました。

全身麻酔で 喉には器具を入れる 手術でした。

次に 気づいた時には、看護師さんたちが 身体を横向きにして 戻して 横にして… 作業されていたように感じた。

2時間もかからない手術。。ナースセンター横の回復室へ。。

身内が 一人だけ説明を受けるために 待機していたので、少し 会話もしたようでしたが 覚えていません。。

ココからが、痛みとの闘いが始まるのです。。

何度か「 痛み止めを お願いします。」…と、言ったつもりでしたが 忘れられていると思ってました。

痛み止めは 繰り返し 点滴として投与してあったみたいでした。

痛み止めは 吐き気や 頭痛も伴います。全身麻酔が 頭痛を起こすとも言われました。

手術開始時、尿管に 管を通してあり 尿はパックに溜めてあるのは 知っていたのに…

10時間くらい経過した頃に 膀胱炎になりそうな気分になりました。スゴく 長い時間 オシッコを我慢している気分。あまりに辛くて質問。。

看 :「 あと10時間くらい 歩けるまで この管は取れません。」 …と 説明を受けたけど オシッコを我慢している感覚は その後、3時間くらいは 意識から離れることはなく キツイ時間でした。

手術24時間後になるのかナッ?

食事を出していただき、母の教えより「 食べて治す ! 」… 頭をよぎり フルーツを食べてみる。 即、嘔吐。。

22日 お昼頃に、立ってみたり、尿管を外してもらったり、お部屋まで 歩いて戻りました。

手術からの まる一日チョィ…。。トッテモ 長くて 長い時間は 静かに過ぎていきました。。

 

 

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